結婚式当日!楽しく過ごすための上品なふるまい Part.1

結婚披露宴

披露宴の注意ポイント

1)新郎新婦入場
 「新郎新婦の入場です」の合図でそろって入場。
 ※媒酌人がいる場合は先導してもらう

2)開宴のあいさつ
 司会者が開宴を告げ、新郎があいさつをする。新郎新婦の紹介のあいだは司会者のほうへ体を向け、静かに聴く。
 ※媒酌人夫妻の紹介は新郎新婦の前

3)主質の祝辞
 新郎側、新婦側の順に主賓がお祝いを述べるので、新郎新婦は立つ。「お座りください」と言われたら、一礼して座る。
 ※媒酌人のあいさつは主賓の前

4)乾杯
 フォーマルシーンではグラスを当てないのがマナー。起立し、グラスの脚の下部を親指、人差し指、中指で持つ。乾杯の唱和とともにグラスを目の高さに上げ、お互いにアイコンタクトしてひと口飲む。唱和した人、周囲の人に目礼し、グラスを置いて拍手する。

5)ウエディングケーキ入刀
 夫婦になって初めての共同作業。入刀後、お互いにケーキを食べさせ合う「ファーストバイト」という演出も人気。
※ケーキ入刀の手順
 1)新婦はナイフを両手に持つ
 2)新郎がその上に左手を添える
 3)上から下へ入刀(招待客のシャッターチャンスに応じる)

6)食事、歓談
 テーブルマナーに注意しながら食事。

7)お色直し
 ナイフとフォークをハの字(ナイフは刃が内側、フォークは背が上)に置き、ナプキンは軽くたたんでイスの上に置く。新郎も中座したあとは、二人を紹介するビデオを上映するなど工夫する。

8)新郎新婦再入場
 キャンドルサービスをはじめ、予定していた演出に合わせ再入場。新婦はテーブル間の狭いスペースの移動には注意しながら歩く。

9)スピーチ・余興
 新郎側、新婦側交互におこなう。食事の手を休めて見聞きする。

10)親への手紙・記念品贈呈など
 新婦が自分の親への手紙を読み上げ、その後、新郎から新婦の親へ、新婦から新郎の親へ花束などを贈呈する

【親への記念品贈呈のおもなパターン】
<自分の親へ>
 新郎→新郎父、新郎母
 新婦→新婦父、新婦母
<同性から同性へ>
 新郎→新郎父、新婦父
 新婦→新郎母、新婦母
<義理の両親へ>
 新郎→新婦父、新婦母
 新婦→新郎父、新郎母

11)新郎および新郎父のあいさつ
 以前は新郎の父親が述べていたが、最近は新郎もあいさつするケースが多い。列席いただいた感謝、今後の指導のお願いなどについて述べる。

12)閉宴のあいさつ
 司会者が閉宴を告げ、新郎新婦は退場。

13)お見送り
 会場出口に並び、紹介客ー人ひとりにお礼を述べる。

〜Check Point〜

結婚式のチェックポイント

一礼と笑顔を絶やさない

だれもが主役である二人に注目している。つまらなさそうにしていたら、その雰囲気が広がってしまうので注意。

スピーチや余興をしている人の顔を見る

二人のために一肌脱いでくれているのだから、披露中は相手のほうへ体を向け、見る、聞く体制をとる。

お世話になった方々に感謝を伝える場と心得る

主役とはいえ、好き勝手に騒いではならない。招待客への感謝と今後の決意を態度で示す。

披露宴でこんなことが起きたら…

衣装にシミがついた

おしぼりでそっと押さえる。こするとシミが広がったりするので介添え人に処置を任せる。

進行が予定よりずれ込んできた

司会者が調整する。そのためにも、事前に省略するものや短縮するものを決めておく。

具合が悪い、トイレに行きたい

新郎や介添え人に伝え、タイミングを見計らって席を立つ。我慢しすぎるのは禁物。

ナプキンやフォークを落とした

自分では拾わず、スタッフに捨ってもらう。なかなか気づいてもらえない場合はアイコンタクトや軽く手を挙げてお願いする。

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